Category Trance vol.28
OPEN 3F: 21:30〜05:00 / 2F: 21:30〜04:30
TICKET
3F
GENRE : Trance
Headliner: Daniel Skyver
Guest DJ: Arran Lee / DJ34 / Gary Di Marzio
Birthday DJ: aypch
DJs(A to Z) : Arley / G’NK / Nanlaze / TORUKK
VJ : VJ Hosopyi.jp
2F
GENRE : Techno, Psy Trance, Trance
Guest DJ: hidemi
DJs(A to Z) : AC / Antonie in wkwkland / Blue-S / cicori / MAKON / minato. / NOIA / You Liang
2023年5月から3年目を迎えるCategory Trance。
今回は、ヘッドライナーとしてイギリスからDaniel Skyver、ゲストDJとしてArran Lee、Gary Di Marzio、DJ34、hidemiを招いての開催となります!
さらに、レギュラーメンバーのaypchのバースデーバッシュ!
今年も規模を拡大し続けるCategory Tranceにご期待下さい!
Daniel Skyver
UK出身。Nocturnal Animals MusicのA&R。
Tranceミュージックのアーティストとしての本格的な活動開始時期は2011年(きっかけそのものは1990年代)。
2012年8月、Slinky DigitalからのAirflow/Slingshotのリリース(ともにA面)でTranceシーンに入った。それにより、世界的に有名なSlinkyブランドのパーティーに定期的に出演したことが彼の進化に繋がった。
2012年から2013年にかけてはとにかくアクセル全開で、2年間でオリジナルトラックとリミックスワークをそれぞれ約10曲も制作。どれも質が高い。
2014年、”Touching The Sky(Damaged Records)”がASOT650でJordan Suckleyによって1000人以上のオーディエンスの前でプレイされ、これがきっけとなってBlack Hole Recordingsによるダニエルへの制作オファーにつながった。またこの年はGrotesque Musicでのデビュー”Panic Stations”がリリースされた年でもあった。
2015年はクラシックトラックのリミックスが続いた。UDMとのコラボレーション曲”Resonate”やTalla 2XLCとのコラボ曲”Split Second”を生み出した。
2016年はリメイクにも力を注いだ。”Solar Factor – Urban Shakedown (Daniel Skyver Bootleg)”は、Aly & Filaをして”まれにしか聴けないもっとも優れたリメイクの1つを我々は今聴いている!”とFSOE RADIOで言わせしめた。
また、The Thrillseekerがダニエルに対し自身の曲である”By Your Side”のアップデート依頼に対しては、優れたアップデート作品に仕上げ好評を博した。
2016年は、Grotesque Musicと専属契約を締結した年でもあり、Ministry of SoundのResidentのDJ Lee Osborneとの”Rivalry Aside”、そして、Andres Sanchezとの”Stuttgart”という2つのコラボレーション曲が生まれた。
2017年にはGrotesque MusicのA&R Managerに就任。優れた曲を見出す能力にも卓越。
2019年、Nocturnal Animals MusicおよびSubculture契約締結。Nocturnal Animals MusicのA&Rにも就任。
DJ出演は、これまで主に自国UK、ヨーロッパが中心でMinistry of SoundでPaul van Dykと並びトップを飾り、The Gallery, Rong, Godskitchen, Trancecoda, Trance Sanctuaryといった名高いパーティー出演のため、地元イングランドの数々の主要都市からブッキングされている。また、Electronic Family Festival、Quest4Trance、Summerlake Festival等への出演実績あり。
2018年にはタイのプーケットのUnKonscious Festivalに出演してアジアデビュー。RAMとともにオフィシャルテーマ”Subkonscious (Official Unkonscious Festival Theme)(Black Hole Recordings)”を制作した。名曲。
2019年、シンガポールのtransition @ CANVAS CLUBにてSam Laxtonと出演。
hidemi
年間130本を超えるDJをプレイし、オーガナイザーとしてもTechno/BassパーティーLotus@渋谷R-lounge、MUSIC STORE@渋谷Another Dimensionにてイベントを定期開催し、その他、渋谷or、代官山débrisなどでフロアオーガナイズを展開している。
TECHNO/HOUSEを軸にジャンルレスな選曲を好み、都内を中心にDrum’n’bassのDJとしてもゲスト出演している。グルーヴを生かしたなめらかなミックスとアグレッシブなサウンドでフロアを掴み、様々なBig Partyでフロントアクトを務めた。渋谷wombにて開催されるハウスパーティーhousetribeのレジデントDJとしても活躍している。
出演は大箱のプレイだけでなくbarやラウンジでの選曲から、コアなアンダーグラウンドまで多岐にわたり枠にとらわれない彼女のプレイスタイルと華やかなルックスは各方面から注目を集め、レセプションパーティーやファッションブランドの出演まで活動の幅を広げている。
またスクエア・エニックスが展開するゲーム音楽レーベル“SQUARE ENIX MUSIC”にてダンスチューンDJ MIXを担当、公式 YouTube チャンネル「SQUARE ENIX MUSIC Channel」にて5万回再生を越え海外からも反響を得ている。
TORUKK(トルック)
Trance DJ, Producer, Organizer。
2018年11月よりDJ活動開始。or Tokyoでのオーガナイズイベント「Category Trance」、WOMBでのレギュラーイベント「Trance Essentials」などTrance系のイベントを中心に出演。
また、日本だけでなく海外にも活動の場を広げており、2023年9月には香港でRaveMasterz主催の「The Wave」に出演を果たした。
プロデューサーとしては、2020年11月に、イギリスのトランスレーベル「Interflow records」と契約し、オリジナル楽曲「Gaia」をリリース。
Interflow records内のサブレーベル「Aural Sonic 138」のBeatportランキングにおいて、1位にランクイン。
2021年5月には、Interflow recordsのレーベルオーナー”Matthias Bishop”の楽曲「Celebration(Tribute to Cyril Ryaz)」のリミックスをリリース。
また、RockRiverRecordsとも契約し、2022年4月にAki Harunariの楽曲「New Horizon」のリミックスをリリース。
2023年1月には、自身のレーベルEVT Recordings より、「Spaceship Party」をリリース。
ドイツのラジオ曲「JennyFm」にて、’Massive Track Alarm’に選ばれる。
2023年9月に、ドイツのトランスレーベル「Redux Recordings」と契約し、オリジナル楽曲「Freyja」を2023年11月3日にリリース。
オーガナイザーとしては、2021年4月より、自身が主催するトランスイベント「Category Trance」をor Tokyo、渋谷WOMBにて開催。
「Category Trance」に関しては、Trance DJに挑戦したい新しいDJを積極的にアサインする方針で運営しており、本イベント出演をきっかけに他イベントにも出演するDJも複数人現れ始めており、日本のTrance界隈を盛り上げるべく開催を続けている。